令和5年12月2日(土)、早稲田大学観光ツアーおよび大学周辺にて反省会・懇親会が開催されました。
観光ツアーには5名が参加し、大学構内にある會津八一記念博物館、村上春樹ライブラリー、演劇博物館、考古学・民族資料展示室などを見学しました。お子さんが大学受験を控えた方や早稲田大が母校の方がいて、それぞれ堪能して頂けたと思います。
反省会には当番幹事経験者も含め役員15名が出席しました。
会長からの挨拶の後、久し振りに出席した人のために、幹事長が出席者全員を紹介しました。
続いて幹事長から、11月12日(日)の総会・懇親会について、評価報告がありました。当日行ったアンケートによると、開催時期(従来の夏から秋に変更)、会場(従来よりも駅から近い)、料理(従来のバイキング方式から個別コース料理方式に変更)については概ね評価が良かったそうです。余興については、もっと早い時間から始めたらどうか、全員が参加できるゲームを考えてはどうか、などの意見があったそうです。
また、次回の総会・懇親会に向けた課題としては、ホームページ等による案内方法の改善や、当日の役割分担の明確化、キャンセルの場合の会費負担ルールの明確化などが必要ということでした。
続いて出席者一人一人から、総会・懇親会について良かった点や改善点などを発表してもらいました。以下のような意見がありました。
- 当番幹事にすべてを任せるのではなく、新人が緩やかに参加できる仕組みにしたい。
- 当日早く会場に行ったが、やることが無くて手持ち無沙汰だったので、役割分担を予め明確にしておいた方が良い。
- 参加者を増やすには、知人・友人に直接声を掛けることが効果的。
- ホームページで出欠連絡をしたら、自動返信があったので安心した。
- 会費は事前振込を徹底し、当日キャンセルは返金しなくていいのではないか。
- 毎月、役員会と懇親会を一緒にやるのではなく、役員会はZoom会議にし、懇親会は懇親会だけやるという方法もある。
- 同時期、同会場で、早めに総会・懇親会の予約をしたほうがよい。
反省会の後は懇親会が行われました。11月12日(日)の総会・懇親会の後で、それぞれの年次が二次会をやっていたという話などで盛り上がりました。